以前は、希少価値のあるレア本でもなんでも安い値段で一括買い取りのような感じだったブックオフさん。がっちりマンデーで、ネットのブックオフさんの方が、個別に価格を調べて買い取りをしてくれるので高価買取になるといったことが以前紹介されていてましたが、最近は店頭でも、バーコード(ISBN)でスキャンして個別に買い取り値段が設定されるように改善されたようですね。
それでも、やっぱり買い取り価格は安いようで、お客さんの足は遠のいていく一方のようです。
ブックオフの直近5年の当期純利益を見てみよう。
12年3月期 18億6700万円
13年3月期 10億5800万円
14年3月期 9億5100万円
15年3月期 1億5100万円
16年3月期 -5億2800万円
これだけでも明らかなように、利益は右肩下がりだった。だが、実はこの間の売上高と総売上利益は、ほぼ横ばいだ。
ブックオフ、深刻な客離れの兆候で赤字転落…ヤフオクのほうが「高く売れる」ことが判明 | ビジネスジャーナル
ブックオフさんの店頭で書籍を売る(買い取りのお願いをする)よりも、アマゾンさんに出品した方が高く売れたので、私も数回、個人売買(中古品の出品)をしたことがあります。でも、梱包やらメール連絡やら手間がかかるのが面倒だったので、ネットで高く買ってくれるサイトさんにまとめ売りするようになりました。
ブックオフで売れば買い叩かれると言うイメージが定着し手間をかけて個人売買する人が増えた事が痛い。 ブックオフ、深刻な客離れの兆候で赤字転落…ヤフオクのほうが「高く売れる」ことが判明(2ページ目)- 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/H7mdQ0KrGV
— ただし (@TADASHI622) 2016年8月16日
それより、ブックオフは買い取りできないと言って廃棄したはずのものを売ったり不誠実なことをするから客が逃げる→ブックオフ、深刻な客離れの兆候で赤字転落…ヤフオクのほうが「高く売れる」ことが判明 (Business Journal https://t.co/AWs23a21Nm
— 電池マン (@denchiman) 2016年8月16日