ヤフーニュースさんで紹介されていた記事。新型のオービスは市販されているレーダー探知機では発見できないとの内容。「サイン会」という言葉が興味深いです。交通取り締まりを「ねずみ捕り」と言うのと同じで、警察関係者さんの隠語なのですね。
一般道路では俗にいう「ネズミ捕り」と呼ばれる、警察官数名が手動で取締りをおこない、違反をしたクルマは通称『サイン会場』と呼ばれる少し広い場所に誘導され署名捺印するのが一般的でした。
これに対して、近年、全国に導入が進んでいる移動式オービスは正式名称「車両速度計測装置」(可搬型)といわれる装置で、ネズミ捕りのように持ち運びが可能で、固定式のように違反を検知するとその場で写真を撮影し、速度違反の通知書が送られてくるシステムです。
まさかの新型オービス配備開始! 探知機でほぼ感知不可能? 従来型と異なる部分とは(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース
友人がマイカーに設置していたので、機械を見たことがありますが、あれって合法なのですね。警察が取り締まるのを妨害するような装置がOKなのだと、不思議に感じてました。海外では違法な国もあって、使用しなくても所持してるだけで罰金という事例もあるそうですね。