歩行者妨害の罰則。信号のない横断歩道で渡ろうとしてる人がいたら、止まらないと罰金、なんとなく知っていましたが、歩行者に譲られてもダメなのですね。ニュースで知りました。
【歩行者妨害撤回】
— 藤吉修崇@YouTuber弁護士•税理士 (@fujiyoshi_ben) July 29, 2022
警察署に行ってきました。
真摯に謝罪を受けました。
回答の要旨は以下。
•今回違反不成立。
•一時停止後に歩行者に譲られて進行した場合違反にはならないと考えている。
•今後は現場の警察に指導徹底する。
•ドラレコは今後確認する。
•これまで撤回した例は少ない。 pic.twitter.com/YKqrAuSZGM
警察署が撤回することは珍しいらしく、ドラレコがあったから、youtube動画で話題になったから、譲られても停まり続けた方が良いのだと勉強になりました。
藤吉弁護士はまず、警察署に電話した。当時の担当者である地域課の2人に、歩行者に譲られた場合に違反となるのかを問い合わせると、条文の理解について曖昧な回答に終始した上、ドラレコの映像も見るつもりはないという。署員は「当初はサインしたけど納得できないということなら、事後否認ということで結構です」と話し、結論は出なかった。
こうしたやりとりをYouTubeやツイッターで公開して世論に訴えると、YouTube視聴回数はどんどん上昇した。8月1日現在は220万を超えており、関心の高さを物語っている。その後、藤吉弁護士はドラレコ映像を署長宛てに送付した。すると、約20日後に取り消しする方針との電話連絡を受けたという。
歩行者から道を譲られるも「反則切符」処分撤回までの1カ月 - ライブドアニュース
ここまでしてようやく撤回。とても大変。