移動ができるオービス（正式名称「可搬式速度違反自動取締装置」「半可搬式速度違反自動取締装置」）。設置されている固定オービスとちがって神出鬼没、どこでスピード測定しいてるのかわからないですね。
警察官が行う速度超過「ネズミ捕り」との大きな違いは、パトカーや白バイでの現行犯逮捕が不要で、違反切符を切らなくてもよいこと。
男は、2017年に県警に導入された持ち運びできる速度監視装置＝「可搬式オービス」で速度違反の取締りを受け、出頭を求められていましたが、無視しつづけたため、逮捕に至ったということです。
「可搬式」オービス 全国初の逮捕／埼玉県（テレ玉） - Yahoo!ニュース
後日警察署に呼び出す方式なので、通常のオービス同様に撮影したものが証拠になりますね。逮捕された方、オービスに記録されている自覚がなかったから気にしていなかったのでしょうか？
