血液型占いによる性格の一致。血液型と性格のお話って、人によっては「ものまね」番組を楽しむ感覚に近いのかもしれないですね。「知っている誰かと似ている」ことが嬉しい。家族写真を 見て真っ先に「お父さん似(お母さん似)?」といった類似に目がいくような感覚。分類したいのではなく、行動パターン(反応・言動)で感じる共通点を共有すること主な話題(趣旨・会話の醍醐味)なのだと感じます。
ただ、血液型論争になると、すごい剣幕で喧嘩ごしに「人間をA型、B型、AB型、O型の四つに分類できるはずなどない」「実証されていないし、専門家も否定している。非科学的だ」「その考え方は人種差別に拡大する」といった感じで全否定、会話の継続を拒絶される方もいらっしゃるので、共感を楽しめずに会話が終わってしまうことの方が多い?話したい側は、真実かどうかは問題ではないので、両者の土俵が違うので話がかみ合わない?
血液型論争ってなんだかんだ話題が無い時話題に出来るし有能
— 醤油@花陽ちゃん推し (@showyou_master) 2016年7月24日
血液型の話が好きな人も嫌いな人も
— すらべ (@Slaven802) 2016年8月17日
この話題の間は性格読みやすくなるし
盛り上がるから信じる信じないは別として
話題としては結構好きだ
血液型の話って楽しいよね~(^○^)血液型で偏見は持たないけど、考察するのが楽しい!
— マッコリ (@marikofair) 2016年8月17日
血液型の話が出るたびに必ず「ゴリラは皆B型なんだよ」って言い出すゴリラ界の回し者がひとりはいるの、本当になんなんだ
— えだてぃん冬至いいな鹵 (@jypuuuuuuukaf5) 2016年8月15日
“血液型の話すると「だいたいさー、人間って4種類にわけれるわけないじゃん、そもそもこんなの信じてるの日本人くらいでー」って言いつつ、さいごに「これだから女は。」っていきなり人間を2種類に分けた同僚の言葉思い出す”... https://t.co/n4cFCJIpPL
— pirozhki (@deathgarigari) 2016年8月2日
阿部寛さん主演のドラマ「結婚できない男」で一番好きなセリフ…
「考えてみたら、あたし達の会話ってキャッチボールじゃなくて、ドッジボールばっかりだった気がします。相手に当てて終わり。。。」早坂夏美
— 結婚できない男 (@kekkondeki_bot) 2016年8月7日
会話はキャッチボールがしたいのであって、相手を打ち負かすものではないのだと痛感です。仲良くしたいためのコミュニケーション手段であって、物事を進展するための議論ではないですもんね。
「スパゲッティってのは直径約1.9ミリのものを言うんですよ。これはちょっと細いから厳密にはスパゲッティーニ。つまりあなたは、本当はスパゲッティーニ美味しいよ、と僕に言うべきなんです。」桑野信介
— 結婚できない男 (@kekkondeki_bot) 2016年7月29日
同じくドラマ「結婚できない男」の第一話に登場するセリフ。「スパゲッティとスパゲッティーニの違い」を指摘することで、主人公・桑野(阿部寛)さんの性格を表現する印象的な場面。
勉強になりましたが、要らぬ一言で相手を不快にさせる絶妙な言い回し、実際にこんなこと言われたら嫌ですね。ちなみに、麺類を調べてみたら、小麦粉から作る乾麺の「そうめん」「冷麦」「うどん」も、太さの違いで呼び名が変わるみたいです。