つむつむにっき

昨日は今日を知らない

西武百貨店跡地でオープンの「匠大塚本店」さん

 

報道番組で知りました。春日部市の西武デパートの跡地(箱物の外観はそのまま)に、大塚パパの匠大塚が明日オープンするそうですね。

 

西武春日部店さんが閉店となって、あの建物はどうなるものかと思っていたら、春日部が地元の大塚家具がフロアーを改装して再利用(賃貸?買い取り?)とのこと。テレビでは1~3階まででしたが全館使われているのでしょうか?

 

買い物でお世話になった思い深い出建物が壊されなくて嬉しいですが、会員制のパパさん大塚家具の方なので、敷居(お値段)は高そうですね。

 

立体駐車場はかなりの自動車台数ですが、居抜きで全部活用しているのでしょうか?それに、デパ地下はどうなんでしょう??他のテナントさんも入ったりはしないのでしょうか??いろいろ気になります。

 

それに、地元春日部のイトーヨーカドーさんの近くに、娘の大塚久美子さんが経営の大塚家具ショールームがありますが、今回の出店でお互いがライバルとして全面対決の構図に?創業の地で父娘の経営方針バトル(高級VSリーズナブル)が店舗同士で直接対決…どちらが正しいか白黒はっきりする??

 

追記:オープン初日、モーニングショーの取材によると、1~5階までのフロアを使っているそうですね。敷地面積は日本最大級で、東京ドームのグランドの二倍の広さがあるとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国の百貨店が相次ぎ閉店している。


 2017年2月28日、セブン&アイ・ホールディングス(HD)傘下のそごう・西武が運営する茨城県つくば市の西武筑波店と大阪八尾市の西武八尾店が閉店。その前日には、さくら野百貨店仙台店を運営するエマルシェ(仙台市)が仙台地裁に自己破産を申請して営業を停止するなど、閉店ラッシュが止まらない。

 

地方の百貨店は消えてなくなるのか 閉店ラッシュが止まらない (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース