つむつむにっき

昨日は今日を知らない

「教育虐待」から逃げられなかった加害者の事件

 

母と娘。親と子。親の過干渉が子どもを苦しめる「教育虐待」の事件。どうしたらよかったのでしょうね。距離を置くことしか逃げ道がない。でも、家出をしても探偵や警察に連れ戻されてしまう。自分が死ぬか、相手を殺すかの二択しかなかった加害者。

 

 

 

 

医学部受験で9年浪人 〝教育虐待〟の果てに… 母殺害の裁判で浮かび上がった親子の実態(47NEWS) - Yahoo!ニュース

 

 

親の歪みが子をむしばむ。親の気持ちは変わらない。家庭のことに外部は口出しできない。耐えるしかない子ども。受け入れるしかない子ども。どうすればよかったのでしょうね。