つむつむにっき

昨日は今日を知らない

自己顕示欲は劣等感の裏返し?

 

「自分は優れてないといけない」という恐怖感。

親からのメッセージが自己顕示欲を強めるのかも。

 

ありのままだと許してもらえない。

何かできないとダメ。

 

習い事や塾、能力や成績でしか認めてもらえない。

でも、親はあってもなくても認めてはくれない。

親のステータスをあげるための子どものステータス。

 

エンドレスに求められるハイスペック。

でも、できてない。だから感じる劣等感。

 

 

ではそもそもなぜ私たちは、自己顕示で防衛してまで、人より劣っていることを隠そうとするのでしょうか?
 
それは「 人より劣っていることが悪いことだ」という価値観をもっているから。
 
悪いことなので、隠そうとしてしまうわけです。

 

自己顕示欲が強いのは劣等感があるから - 自己顕示しない努力

 

 

できなくても良いんだ。

そう思えたら楽になれる。

 

満たされることのない親の欲求

終わりのない親からの要求

親の劣等感を肩代わり

 

自己顕示欲を手放すには、

恐怖感(価値観)のアップデート。

勉強になりました☆