つむつむにっき

昨日は今日を知らない

学校の授業で「博士ちゃん」を見る時間があったら

 

憧れや趣味は出会い、だと思ってます。

 

自分は誰になりたいんだろう?

自分は何が好きなんだろう?

 

探すものではなくて、出会うもの。

 

見つけようとしてても、見つからない。

たくさん出会いがないと、気づけない。

「これだ」とビビっとくる感じは、恋愛に似てたりして。

 

自分の「好き」に気づくのは、テレビだったり、ネット動画だったり。家の両親、学校の先生には難しいことなのかも。

 

テレ朝さんの「博士ちゃん」を見ていて思います。子どもを子供扱いしないこと。優しく見守る大人たちがいること。教育しなくても、無理やりでなくても、子どもたちは努力をしてしまう才能をもってること。

 

好きこそものの上手なれ、強制されて、嫌々で、苦しんで続けている子供は出てこない。ナンバーワンの成功者を取材するドキュメンタリー番組とはちがう、楽しんでたらオンリーワンになってる子供たち。

 

博士ちゃんたちは、

ワクワクしてる、

瞳がキラキラしてる、

毎日を楽しんでいる。

 

小学校や中学校の教室で、授業の時間で、博士ちゃんを見る1時間が週一でもあったら、子どもたちが憧れと趣味に出会えるのかも?と感じています。

 

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