昨日、第39回隅田川花火大会が無事に打ちあがりましたね。毎年、隅田川の花火は、独占生中継されているテレビ東京さんの放送＆録画動画で見ているのですが、毎年思うことがあります。それは、私だけではなく、多くの視聴者さんもそう思われてるようですね。
隅田川花火大会、毎年中継してるＴＶ局にお願ひしたいのは「花火中継」なのだから余計な余興を放映するより花火を延々と黙々と放送してほしい。花火の音がしながら芸人とアナのわけわかんないパフォを見せられるよりただ花火を見せてほしい。
— あまるふゐ (@Amarfie) 2016年7月30日
隅田川花火大会はテレビで見るのが一番だけど、スタジオパートいらない…花火を映せ、人間に興味はないんだ
— めがねさんは原稿GO【C90日パ44a】 (@1sky1destiny) 2016年7月30日
ＳＮＳ上だけでなく、「花火だけ見せろ」「余計なものは映すな」といった要望やクレームが、テレビ局さんに送られていそうですね。一度だけ大満足だったときがあるのですが、それは2013年の大雨（ゲリラ雷雨、集中豪雨）のときの伝説回。2012年の花火映像をダイジェストで再放送、あのときの編集が「一番楽しめる理想の花火映像」だったと感じます。
録画した番組を副音声2での視聴。山寺宏一さんとウドちゃんのマニアックトーク、花火解説が面白いですね。野球のテレビ中継のように、花火と副音声だけでもかなり楽しめると実感。花火だけ放映できないのは、スポンサーさん的な大人の事情があるかも？
