昨日（12月11日）、ＴＢＳさんの『ひるおび』は年末ジャンボの発売にちなんで、高額当せんしている宝くじ売り場を紹介。
毎年、サマージャンボや年末ジャンボが近づくと情報番組で必勝法的に番組企画が組まれますね。報道番組でも西銀座チャンスセンターの窓口映像がよく使われていましたが、最近は地方が人気？銀座はもう古い？
億当せん連発の街“山口県宇部市（うべし）”は、町興しとして宝くじを活用…ふるさと納税で宝くじが選べるほど当せんのご利益があるとか。“宇部市琴芝チャンスセンター”で販売している宝くじを送ってくださるそうですね。
ちなみに、1店舗だけでなく、2013年に1等・前後賞合わせて7億円が出た“宇部メルクスチャンスセンター”さん、ロト7の1等6億3691万7600円が当った“ウエスタまるき西岐波店”さんも。琴芝チャンスセンターから10キロ圏内の売り場で連続して当っているとのこと。宇部空港を利用すると便利…八代さんが行く気マンマンの発言をされてました。
とくに、売り場の壁を模様替え、色を“ゴールデンイエロー”にした途端に当ったという話が印象的。偶然にしてはタイミング良すぎるので、ラッキーカラーってあるのかもしれないですね。
その他、金運を引き寄せる植物“ヒカゲヘゴ”や金の鶏伝説など、山口県宇部市はお金にちなんだものがあるという話も。販売枚数が多いほど当せん確率は高まるとはいえ、ジャンボ宝くじの6年連続当せんは他に例がないそうで、50年間宝くじ研究をされている山口旦訓さんが「こんなに運がある地域は見たことがない」と驚かれていました。
また、連続当せんの奇跡の宝くじ売り場“宇部市琴芝CC”では、“開運福娘”の3人の販売員さんがいらっしゃると紹介。福谷優子さん、金村秋子さん、末冨恵子さん…“福”“金”“冨”と、お金と縁があるお名前が揃っているとか。
それに、同じ山口県では、光市・光イオンチャンスセンター、周南市新南陽アルクチャンスセンターで2014年ドリームジャンボの1等、前後賞が当せん。風水的には金運は西からくるというのは本当かも？
穴場として、鹿児島種子島市にある唯一の売り場“七福種子島店”で今年のサマージャンボ1等前後賞6億円が出ているという情報も。販売員さんが宝満神社で当せん祈願してくださってるみたいですね。「そんなに枚数が売れているわけではなさそうなのに凄い」と八代さんもビックリされてました。
佐渡市“中央商事”さん、栃木県足利市の“吉田菓子店”さんなど、今年の宝くじは東京都以外の売り場で出てるとか。
以前、ひるおびでは“よく当る宝くじ売り場”として、池袋東武ホープセンター内の1号店さん＆2号店さんや都内数箇所のオススメスポットが紹介されてましたが、今年はまだ1等・前後賞は出てない？？
ひるおび！
TBS・2014.12.11・11時～13時50分・木曜日
出演者（木曜日レギュラー）：恵俊彰・八代英輝・室井佑月・ふかわりょう・高城亜樹（AKB48）・江藤愛（TBSアナウンサー）・安東弘樹（TBSアナウンサー）
ナレーション：水島裕
