伝説の代打ち“赤木しげる”の無敗神話、賭けマージャンでの勝負の駆け引き、心理戦が面白い漫画『アカギ』。昔、アニメを見たときに大ハマリして、今でも年に2～3回は全話（26話）通して見たくなります。
アニメ放送当時は、鷲巣巌との命（血液）を賭けた「鷲巣麻雀」の途中で放送が終了してしまっていたので、続きがずっと気になっているのですが、原作の連載の方が本日（2月1日）発売の『近代麻雀 2018年 3/1 号』で遂に完結されたそうですね。
漫画誌・近代麻雀（竹書房）で連載されていた人気麻雀漫画「アカギ ～闇に降り立った天才～」が、2月1日発売の3月1日号で、ついに完結した。
一時の休載を含め、連載27年は麻雀漫画としては最長。神がかった強さに、多くの麻雀ファンが魅了されてきたが、306話に及ぶ大長編がついに完結した。
麻雀漫画の金字塔「アカギ」ついに完結！ 27年間306話に幕、単行本累計1200万部 （AbemaTIMES） - Yahoo!ニュース
これで最終話までの続きがアニメ化される？ぜひ最後まで映像化して欲しいです。ちなみに、最近知ったのですが、実写ドラマ化もさいれていて、こちのシリーズでは、アニメよりも少し話が進んでいるそうですね。
