埼玉県加須市で6日夜、自宅で体調不良を訴えた37歳の男性が、7日未明、熱中症の疑いで死亡しました。
6日午後11時ごろ、加須市南篠崎の住宅で37歳の男性が体調不良を訴えていると家族から消防に通報がありました。
消防によりますと、男性は両親と3人暮らしで、母親に「具合が悪く、食欲もない」と訴えていて、救急隊が駆けつけた時には男性の体温は高く、意識不明の重体だったということです。
男性は熱中症の疑いで救急車で運ばれましたが、7日未明、搬送先の病院で死亡が確認されました。
気象庁によりますと、6日は加須市の隣の久喜市で、日中の最高気温が35度の猛暑日を観測しました。
熱中症疑い 37歳男性死亡 - NHK 首都圏 NEWS WEB
熱中症での死亡事故疑いがある37歳男性。体温が高かったそうですが、室内の温度は40度だったという話も。ここ数日、とても暑いですもんね。エアコンの使用(電気代)をけちらない方が良いのだと痛感しました。
エアコン付けない40度の室内で死亡する37歳…他人事ではない。夜中タイマーで消してお昼まで寝ちゃって熱中症パターンもあるから家にいる間は設定温度高めでもつけっぱなしにしているこの数年。
— 鉄馬のjoe (@joy_chan58) 2016年8月7日