つむつむにっき

昨日は今日を知らない

「肉フェス TOKYO 2016 春」で集団食中毒。原因は鶏肉を生で食べた?

 

お肉イベントで食中毒が発生とのニュース。鳥を生食したことが現認みたいですね。

 

 

こうした生の鶏肉で発生した食中毒のニュースを見るたびに思い出します。以前、焼き鳥を半生(レア)で提供するお店(焼き鳥屋)と知らずに入店したことがあり、店員さんの「ウチのは生でも大丈夫」という言葉を信じて食べました。

 

半信半疑な がら生食した結果、不安的中で食中毒に。3日後、眠れないほどの腹痛(下腹部に激痛)に襲われる。一晩中、下痢と嘔吐でトイレに籠って苦しみました。良い勉強(痛い目)をさせていただいたので、もう二度と鶏の生肉を食べることはないですね。

 

生の鶏肉を食べて食中毒…鳥の生食はカンピロバクター菌の危険があると知識で知っていても、メニューにあったら「お店が提供している商品なら、安全な生肉 なのかも?」と安心して疑わないですよね。

 

それに、腹痛、下痢、嘔吐といった症状は、食べてから3日後位に発症するので、原因に気づかない人も多い?提供した飲食店にクレームを言ったり、保健所に苦情を訴えるといった表ザタにはなりにくいのかもしれないですね。

 

私も最初は前日の食べ物を疑いました。トイレで苦痛に耐えながら、3日前まで記憶を遡り、「あの居酒屋の生肉??」とようやく真相に到達。一緒に食べた友人に確認したところ、同様に苦しんでいたので確信しました。

 

 

この度は、「肉フェス TOKYO 2016 春」にご来場いただきましてありがとうございます。


Food Nations実行委員会主催で、4月28日(木)~5月8日(日)までお台場シンボルプロムナード公園夢の広場で開催いたしました「肉フェス TOKYO 2016 春」におきまして、ハーブチキンささみ寿司を食べられたお客様の一部から、発熱、腹痛、下痢など、食中毒の疑いのある症状についてのご連絡を頂きました。


事務局では、原因について調査しております。

また、この件に関しましてのお客様相談窓口を本日5月10日(火)より開設いたしました。

お心あたりのある方は、下記電話番号までご連絡ください。
ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ありません。

 

 

 ≪専用お問合せ相談窓口≫
電話番号:03-6418-5786(直通)
受付期間:5月10日(火)15:00から
受付時間:平日10:00~19:00

 
 
■イベント問い合わせ窓口
Food Nations実行委員会事務局
03-6418-5786

 

 

「肉フェス TOKYO 2016 春」における食中毒の疑いのある事案の発生、および相談窓口開設のお知らせ