つむつむにっき

昨日は今日を知らない

陸運局での車両登録、ナンバープレートの手続きを自分でやってみました。

 

乗っていた普通乗用車のオートマミッションが壊れてしまったため、急きょ、中古の軽自動車を購入しました。直すよりも、新しく中古を買った方が安いとのことで。お店ではなく、知人(修理工場の方)からの購入だったので、今回は、陸運局(軽自動車検査協会)に行って、自分でいろいろと車の登録手続きをすることになりました。

 

1.車検の移転登録、ナンバープレートの購入。
2.故障した車を廃車処分するため、売買の譲渡による所有権移転登録。
3.廃車する車の一時抹消登録。

 

 

書類の作成は代書屋さんが2000円くらいでしてくれるとのことでしたが、インターネットで書き方を調べて、これも自分でやってみました。

 

まずは、新たに取得した中古車の登録をする。

 

自動車の名義変更書類の書き方『図解deかんたん解説』」というサイトさんに紹介されていた、必要な書類、書き方の見本を参考にしました。

 

陸運局の方もとても親切で、分からないところを教えてもらいながら、無事ナンバープレートを取得することができました。その後、以前の車の廃車処分の手続きに移る。

 

当日の朝ですが、廃車の車は、中古車センター・T社さんで買っていて、ローンで車を買っていたため所有者がT社さんのままになっていたことに気づき、慌てて書類をいただきに本社まで行くことになりました。

 

中古車を購入したお店に電話したところ、印鑑証明、譲渡や委任の書類の発行は本社でしか作成できないので、来店しても後日発送とのこと。

 

これもネットで調べてみると、本社がS県S市にあるようなので、そちらへ電話してお伺いしたところ、10分くらいで書類をいただけました。

 

本社は本社、販売店は販売店なのでしょうか。店舗同士、それほど距離は遠くないのだから購入したお店の方が「本社へどうぞ」と、場所やお手続き方法を教えてくれてもよいように感じてしまう(購入者側の過剰な期待、勝手な物言いですね)。ということで、無事、登録&廃車することができました。