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ジャッキー・チェンさんが「二度とやりたくない」と思ったアクションシーン ワースト3

 

とくダネ!(フジテレビ)で、ジャッキーチェンさんが二度とやりたくないアクションシーンワースト3を紹介。

 

 


1位:サンダーアームで、崖からスカイダイビングして飛行中の熱気球上部に飛び乗るシーン


2位:プロジェクトAで、時計塔の最上部から地上まで落下するシーン(首の骨を骨折・生死をさ迷う)


3位:ポリスストーリーで、デパートの吹き抜けフロアを電球の付いたポールにしがみついて落下するシーン(電球で大やけど)

 

 

なぜ番組でこんな話になったのかというと、スタントマンを使わないジャッキー・チェンさんのアクション映画…4月公開の「ライジングドラゴン」が最新にして最後になるという話から。年齢的にもキツイそうなのですが、体中傷だらけでボロボロとのこと(骨もヒビだらけ)。ご自身の体をツギハギだらけの骨董品に例えられていました。今後はコメディ映画など、アクションを抑えるそうですね。


ちらっと映画の宣伝で流れたカーアクション(全身にロラーブレード装着?)の迫力が凄い。最後というだけあって命がけの連続コンボ…これは是非見たい映画です。