つむつむにっき

昨日は今日を知らない

山林、所有よりもレンタルな時代になる?

 

あばれる君が、冒険少年の番組企画で山を買ってサバイバル。アウトドア生活を1から自分で手作りしていくのがおもしろいですよね。畑を耕して野菜作り、ログハウスが完成して、風力発電で電気も点灯。やりたいけれど、やれないことなので、毎回とてもワクワクしています。

 

なので、キャンプブームで山林の土地が売れてるとのニュースが気になりました。あばれる君は山の一部分を300万円で手に入れましたが、ああいった感じで売り買いされてるのでしょうか。

 

 

最近では空前のキャンプブームと相まって、自ら所有しようとする若い人が増え、物件情報を提供したり、売買を斡旋したりする専門のサービスも登場。

 

キャンプブームに乗って購入も後悔する若者…50万円で1000坪以上の物件もある「山」、それでも気軽に手を出してはいけないワケ(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

 

 

記事を読むと、固定資産税は高くないけれど、維持するのが大変とのお話。隣の土地のスズメバチが駆除できないなど、近隣トラブルもあると知って驚きました。

 

サブスクの時代、山林も短期的なレンタルができるようになると便利ですね。やってみないとわからないですから、買う前にお試し感覚で1年と賃貸といったサービスが出てきそう。でも、「元に戻す」ことが前提になると、あまりイジったりできないかも。