「やるか」「やらないか」の二択で考えるという大谷翔平選手の思考、とても興味深いです。私自身は「できるか」「できないか」で考えてしまって、すぐ、できない理由を探してしてるように感じました。
大谷がなぜ、これほど活躍ができるのか。以前、日本ハム時代の恩師・栗山英樹さんに尋ねたことがある。
栗山さんの返答は「翔平は『できるか』『できないか』では考えない。彼の頭には『やるか』『やらないか』しか選択肢がないんです」。
続けて「『できるか』『できないか』だと、『できないかも』と思い、思考が止まってしまう。彼はやると決めたら、あとはどうしたら実現できるかを逆算して行動する。それだけでしたね」
逆算の思考で成し遂げた大谷翔平の「50－50」 偉業を裏付けるプロフェッショナルたちの気づき：東京新聞 TOKYO Web
やるならやる。やらないならやらない。やると決めたらどうしたら達成できるかを考える。すべて行動に直結してますよね。できるできないかで悩んで、頭で考えて疲れて終わってるから何も進んでない。考え方の違いが生き方の違い。自分の中の二択って大切なのだと思いました。
