枝が折れて校長先生が下敷きになる事故。直径30センチ、長さ8メートルの枝、かなりの重さですよね。樹齢160年以上らしく、自重で折れた可能性があるらしい。
9日午後、曽於市の小学校で、校長が折れたイチョウの木の枝の下敷きになり死亡しました。
曽於警察署によりますと9日午後4時前、曽於市末吉町の高岡小学校の校庭で、値安子校長が折れたイチョウの木の枝の下敷きになっているのが見つかりました。
樹齢160年超 小学校のシンボル・大イチョウの枝が折れ下敷きに 校長が死亡 鹿児島県曽於市(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース
たまたま樹の下で草刈をしていた校長先生。たまたまのタイミングで枝が折れたとしたら、とても不運な印象で、校長先生が自ら校庭のお手入れされてることにも驚きです。
動画でニュースをみたところ、手押し式の草刈機を使っていたそうです。機械だったから、エンジンの振動で枝が揺れたことが原因ってことでしょうか。