米不足、米価格の高騰。緊急事態、国民のピンチ、そういうのって、政府が備蓄米で調整してくれるものだと思ってました。でも、手続きで数週間かかって、すぐには出せないものなのですね。農水省の判断にびっくり。6月くらいからニュースになってたのに、9月の新米が流通するのを待ってる。市場価格の安定を優先との考えらしいですね。
備蓄米ってどこで保存されてて、どうのように運用されてるのか、全然知らなかったです。調べてみたら、外国のお米を買って、5年保存して、家畜の飼料や無料提供されてると勉強になりました。参考になったのは、こちらのサイトさんです。
Table of Contents
政府備蓄米とは?
日本の備蓄米は不足しがち?
備蓄米の備蓄状況推移
政府備蓄米の保存方法と保存場所
子ども食堂と政府備蓄米
子ども食堂とは?
まとめ
食べられるギリギリまで貯めとくという方針。非常食のローリングストックみたいにしてなくて、備蓄米を流通させたりはしてないのですね。出せないのか、出しなくないのか、出す必要が本当にないのか。今後の判断、坂本哲志農林水産大臣のコメントが気になってます。