生きた化石とよばれる魚類「シーラカンス」。3億5000万年前の化石と姿が変わっていないそうですね。進化も絶滅もしなかった。ある意味、生物として完成型に到達した生物。なぜ、絶滅しなかったを一言で説明。 「さかなのおにいさん かわちゃん」さんのツイートがおもしろいです。
シーラカンスが絶滅しなかった理由は…まずかったから。 pic.twitter.com/i50G4JvUTV
— さかなのおにいさん かわちゃん🐟💨 (@sakana_bro) 2020年5月11日
エサとしての魅力がない。天敵がいない。生き物として生き残るのは「美味しくないこと」がポイントなのだと勉強になりました。
以前、「牛や豚、美味しくなければ食べられることもないのにね」と、友人に話したときの返答。 「お肉が美味しいのではなくて、生存に必要なものを旨味として感じるようになった」と。 ゴールの裏側からシュートを決められたような気分でした。