つむつむにっき

昨日は今日を知らない

ズボンのチャックのことを、「社会の窓」と言うのはなぜ?

 

 

昔、ズボンのチャック(ファスナー)が開いている男性に対して、「社会の窓があいてるよ」という言葉を耳にしていました。最近は使われることがないように感じています。

 

当時、なぜ、チャックのことを「社会の窓」と呼んでいるのか、何かの隠語、流行だったのか…言葉の由来や意味をわからずにそのままにしていました。

 

調べてみると、あっさり解決。疑問の答えがすぐに見つかりました。

 

社会の窓(しゃかいのまど) - 日本語俗語辞書

 

もとネタは、NHKさんで放送されていたラジオ番組のタイトルだったそうですね。「社会の窓」というのは、社会の内情を暴く番組だったとのことで、「隠されている」という前提と「チャックで隠す」ということがマッチしてっ使われるようになったらしい。

 

なるほどでした☆