つむつむにっき

昨日は今日を知らない

落雷事故 県立和光高校(埼玉県川越市)の野球部1年生が心配停止の重体 

 

雨が降っていないのに、突然の落雷…以前、気象予報士さんが話していた30秒30分のルール「晴れても危険」「雷鳴が聞こえてから30秒、雨がやんでから30分は注意」というのがありましたが、雷の音が聞こえてから30秒以内に次の雷が落ちる可能性があるそうですね。

 

 

4日午後4時頃、川越市南大塚にある県立川越南高校のグラウンドに落雷がありました。


警察や県によりますと、落雷のあと野球の練習試合で訪れていた別の県立高校の1年で16歳の男子生徒が病院に運ばれましたが心肺停止の状態となっています。


警察によりますと、このグラウンドでは午後1時過ぎから野球の練習試合が行われ、男子生徒が1塁の守備についていたところ落雷があったということです

 

高校に落雷 生徒が心肺停止 - NHK 首都圏 NEWS WEB

 

 

当時の現場の状況。 ツイッターによると、ゴロゴロ鳴ってはいたようです。

 

 

同じような状況で、2年前の2014年8月6日にも落雷による事故がありましたよね。愛知県扶桑町の私立誠信高校2年生の野球部員が練習試合中に落雷にあって死亡とのニュースを思い出します。

 

8月に行われる屋外での部活動、とくに野球部さんは、どんなに遠くで聞こえても、雷鳴が聞こえたら試合を即中止にした方がよいのかもしれないですね。