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昨日は今日を知らない

グーグル先生の依怙贔屓は、独占禁止法違反?検索結果の影響力が問題視

 

グーグルさんのニュースが興味深いです。通称「グーグル先生」と呼ばれるくらい、みんなが最初に調べる検索エンジン。検索結果に表示されるサイト、企業、商品にとても大きな影響力があるのだと改めて実感しました。

 

 

 

アーカンソー州のレスリー・ラトレッジ司法長官は、グーグルの検索エンジンは「絶大な力」があると強調し、無料の検索エンジンは時に、最良企業の最良の製品を選ぶ自由を犠牲にしているとの見解を示した。

 

米50州・地域、グーグルの広告事業を調査 独禁法違反疑惑で(ロイター) - Yahoo!ニュース

 

 

 

トップに検索結果が表示されるだけで宣伝効果抜群で、検索にヒットすらしない企業となると、同じ土俵で勝負できない。検索結果って、とても大きなアドバンテージですもんね。つまり、極端な話、グーグル先生の依怙贔屓次第で、活かすも殺すも自由自在ということなのだと感じました。