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スイミングスクールで水泳の授業を行う学校…スポーツのアウトソーシング化に期待

 

 

学校のプールに固執しない。スイミングスクールさんのプールを利用することで、半分以下にまでコストカットを実現できたというニュース。充実した指導も受けられて、子供たちも水泳が好きになるというメリットも。

 

 

快適な環境で泳ぐことができる子供たち。学校の先生の負担軽減されて、いいことづくめですね。

 

 

それに、年間で使われる期間がとても短いプール。施設の維持費、水道代を考えたら、少子化で児童生徒が少ない状況で、プールの授業のためだけの水張りはもったいないですもんね。逆に、プールの有効利用のために、地域に開放なんてこともありかも?

 

 

 

 水道代に温水シャワーのガス代、さらに水をろ過する機械の電気代、プールサイドの修繕費など、維持費がかさむプール。

 

 さらに新築すれば億単位となり、総合すると毎年1000万円程度かかってしまうそうです。

 

それが民間のスイミングスクールを利用することで、年間およそ400万円と半分以下にまで抑えることができました。ちなみに取材したスクールでは、バスで送迎までしてくれるので、さらに節約できているといいます。

 

この手があった…“スイミング”で学校の授業は一石三鳥!熱中症不安なし・指導充実・コスト半分以下(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

 

 

 

顧問教諭の部活動問題、こうした「アウトソーシング」がいろいろなスポーツに広まれば、教師の働き方改革にもなりますよね。