昨日(10月2日)、TBSさんの番組「この差って何ですか?」で放送されました名前に関する疑問。「次郎」と「二郎」の違いがとても興味深かったです。
一人目の名が「太郎」で、その次だから「次郎」。「二郎」はもともと十二番目の子供につけらていたそうですね。のちに、二人目であっても二郎を使うようになったとか。
なぜ「十二郎」ではなくて「二郎」なのかというと、漢字の十の文字は、切腹の傷痕を連想させるので縁起が悪いというのが理由とのこと。さらに、「七」の字も同様に切腹&内臓のイメージで嫌われていて、「三四郎(3+4)」が使われる場合もあったとか。
ただ、三郎から十郎までは普通に漢数字が使われいるのですが、十郎の十はそのままのようでした。この点について、司会もゲストも誰も触れていなかったのですが、どうい扱いでそのままなのか気になりました。
十は切腹の形で縁起が悪いから十一郎、十二郎は十をとって「一郎」「二郎」にした
— タルタルエビフルァ (@tartarshrimp) 2018年10月2日
七郎も同じ理由で「三四郎」にした
へえそうなの、初めて聞いたな
…と思ったけどすぐ横に「十郎」が普通に書かれてるのはどういうことなんや#この差
十は切腹の形で縁起が悪いから十一郎、十二郎は十をとって「一郎」「二郎」にした
— タルタルエビフルァ (@tartarshrimp) 2018年10月2日
七郎も同じ理由で「三四郎」にした
へえそうなの、初めて聞いたな
…と思ったけどすぐ横に「十郎」が普通に書かれてるのはどういうことなんや#この差
今テレビでさ、名前に十っていう漢字を付けるのは切腹を連想させて縁起が悪いから
— 遥乃鈴音 (@haruno_suzune) 2018年10月2日
十一郎⇒一郎
十二郎⇒次郎
十三郎⇒与三郎など
になったってやってたんだけど、十郎は普通に十郎で????ってなった
ツイッターのツイートで、同じように感じていらっしゃる方がいらして、安心しました(笑)