バッテリーの劣化でパフォーマンスが低下する仕様になっているということで、昨年末に話題になっていましたね。
iPhoneがここ最近本当充電の減りとか文字打ち遅いとかとにかく重いの調べたら意図的に下げられてたのかー…。゚(゚´Д`゚)゚。来月下旬からバッテリー安くなるなら2月くらいには交換しにいこ……めちゃくちゃ重いです…
— ピノ猫@ぴっぴ (@hkarinko) 2017年12月30日
対応策として「iPhone本体保証およびAppleCare+による延長保証期間内であれば無償交換対象となり、そうでない場合は3200円(税抜)で有償交換」するとの発表があったようです。期限は2018年12月まで。
iPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xを対象にしたバッテリー交換プログラムに関して、非正規品バッテリーでなければ、希望するユーザー全てを対象に提供が開始されている。
iPhoneのバッテリー交換「希望者全員」で開始 (ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
ちなみに、パフォーマンスが低下するようになっていたことに関しての公式発表も…
お客様による製品の買い替えを促すために、私たちが意図的にApple製品の寿命を縮めたり、お客様の体験が損なわれるようにしたことはこれまでに一度もなく、今後も決してない
iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて - Apple(日本)
まぁ、「意図的だったとしても本当のことは言えない」といった印象を受ける方が多数でしょうか。買い替え前提で新しい機種を発表、販売していかないと企業はつぶれてしまいますもんね。