さきほど、スマホや携帯電話、テレビで一斉に緊急地震速報が流れて驚きました。あの音楽は心臓に悪いですね(^^;
ちなみに、震度は3だったのですが、震源が茨城県と富山県の二カ所同時だったようですね。こういった条件がそうろうと、広域で大地震が発生したとコンピューターが勘違いしてしまうみたいです。
これ、緊急地震速報が誤作動するパターンだ pic.twitter.com/vbixOJpLkn
— ✨私がういにゃんだ✨ (@ui_nyan) 2018年1月5日
誤作動だとわかって一安心しました。たまたまタイミングが重なったことが原因なのですね。今回は、センサーの誤認識でしたが、逆に、同時に何カ所も地震が発生したことで共振、揺れが倍増するなんてこともあったりするのでしょうか??
本日、1月5日(金)11時02分頃に関東地方や福島県に発表された緊急地震速報について、気象庁は「震度を過大に予測したのは、同じ時間に富山県西部を震源とするマグニチュード 3.9(速報値)の地震が発生しており、2つの地震を同一の地震として処理したため」と見解を発表しました。
緊急地震速報の過大予測 2つの地震同一処理のため(気象庁発表) (ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース
追記:富山県西部を震源とする地震は頻度が少ないようですね。そして、茨城県沖と15秒ほどのズレで揺れたみたいです。
富山県西部の地震は2013年1月9日以来だとか、珍しい
— VF&SiCな新京成 (@VFVF_Shinkeisei) 2018年1月5日
11時02分の地震を解析すると11:02:35ごろに富山県西部、11:02:50ごろに茨城県南部に起きているから、その差わずか15秒 #地震
— くもにぃ634たわーず (@kumo634tower) 2018年1月5日