9月1日は、1年でもっとも自殺者数が多い日らしいですね。
死ぬくらいなら学校へ行かない方がいい、「小中学校の義務教育は一日も通わずに卒業ができる」という内容の記事が興味深かったです。
「小中学校の義務教育は一日も通わずに卒業ができる」ということも知りました。出席日数に関係なく校長が認めれば卒業は認められます。
中学2年生から一度も通っていない私も、中学を卒業しています。友だちは小学校の入学式にしか行かずに卒業しています。校長と交渉して卒業を認めさせてくれる大人もたくさんいます。
義務教育は子どもの義務ではありません。
新学期が死ぬほど苦しい君へ 「義務教育は1日も通わず卒業できる」〈dot.〉 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース
ツイッターにもこのようなツイートがありました…
これは事実です。
— 富士山なすび (@NasubiFujisan) 2017年9月1日
実は子どもが体調を崩して長期欠席した折に教育委員会に直接問い合わせたことがありますが、記事の内容と同じ答えが返ってきました。
「義務教育は1日も通わず卒業できる」〈dot.〉https://t.co/fxy0BOeDM2 @YahooNewsTopics
学校へ行かなくても大丈夫。人生は一本道ではなくて、逃げ道もあるのだと感じました。
ちなみに、相談先の電話番号も紹介されていました。
<子どもの相談先一覧>
24時間子供SOSダイヤル 電話:0120-078-310
子どもの人権110番 電話:0120-007-110
チャイルドライン 電話:0120-99-7777
LINEでの相談を受け付ける自治体も増えていると聞きました。相談しやすい環境が整ってくると良いですね。
個人的には、児童相談所、交番、公民館、図書館など、子供が立ち寄りやすく、気軽に悩みを話せる場所で相談できないものかと感じました。直接相談に乗れなくなくても、窓口として、仲介役として大人に聞いてもらえるだけでも違うように思います。