アーティストの石橋敬三さんの楽曲『Aries』。ご自身で作曲したものにもかかわらず、YOU TUBE動画さんから著作権に反する違法アップロードしている旨の判断(メール)が送られてきたそうですね。
① 僕の作品『Aries』がレバノンのプロダクションに無断盗用された。(有名アーティストのMV)
② なぜか先方から著作権侵害の申し立てがあった。
③ Ariesは僕が2011年に作曲したものなので、逆にこちらから侵害の申し立てをした。
④ 申し立てが却下された! ← 上記メールの内容です。
要するに、僕の楽曲の著作権は、”僕ではなく他人にある” という判断を受けたのです。
自分が知らないとろころでいつの間にか使われていて、さらに勝手に権利まで主張されている状況…泣き寝入りしてしまうと、今後、同様のトラブルが認められてしまいそうで、ホント怖いですね。
テレビの報道でも取り上げてほしい事案に感じます。こういった場合、ジャスラックさんは守ってくれないものなかと疑問に思いましたが、国内限定ということなのでしょうか?
この人の音楽はJASRAC登録されてて利用料さえ支払えば使える、むしろ立場を作者の意図で選ばない(選べない)機械的な著作権を選択しているので企業にとって利用は容易いほうなんだけど。
— エビゾメ (@ABzome) 2016年8月22日
ここで奪回できればJASRACは著作権を守る信頼得られるわね。いいとお見せいただきたいところだけど
国内のアーティストが海外のアーティストに無断で曲を使われてCDにされるという事例。「JASRAC仕事をしろ」という声があるようだが国際的な著作権侵害はJASRACが介入できるんだっけ?国内オンリーじゃないの?という疑問。
— さっぴー (@tachibanaya_san) 2016年8月23日
@stylet_love 「著作権の南北問題」と言われてるそうです。先進国、メジャー側が途上国、マイナー側を食い物にする、と。
— 四式戦闘機弁務官丙型 (@ki84type4) 2016年8月23日
【拡散お願いします】著作権が根拠なく奪われようとしています。(8/22 22時時点最新情報)https://t.co/cVm8jFZx0M
— 石橋敬三 Keizo Ishibashi (@Kzo_Ishibashi) 2016年8月22日