手話ってとてもわかりやすいボディランゲージ(身体表現)なんですね。このポーズで、「ウサイン・ボルト」を伝えたいのだと一目瞭然なところが素晴らしいです(^-^)
「ウサイン・ボルト」を手話で表現するとこうなる #etv pic.twitter.com/2Y3JzC14
— 絶対 (@2BenKi) 2012年8月14日
手話としての「稲妻ポーズ」が登場したのは、ボルト選手が男子100メートルで前人未到の記録を打ち立てた翌日、2016年8月15日の「NHK手 話ニュース845」。
キャスターで国立障害者リハビリテーションセンター学院の木村晴美さんは、ボルト選手の競技結果を伝えるニュースの途中、人差し指を 突き出して斜め上に向けた。
いうまでもなく、これはボルト選手のトレードマークの「稲妻ポーズ」だ。木村さんは4年前のロンドン大会でも同番組で稲妻ポーズを披露していた
ボルト、国際共通の手話表現に「的確すぎ」 NHKでは4年前から : J-CASTニュース
じわじわくる pic.twitter.com/XqiCUFbGHG
— まことぴ (@makotopic) 2016年8月16日
この他、イチロー選手のバットを立てた打席でのポーズ、志村けんさんの「アイーン」、DAIGOさんの「ウィッシュ」など、サインネームに使用されているオリジナルポーズがあるそうですね。