ピザーラ東大和店を経営の「(有)ワンダー」さんが破産手続きに入ったとのニュース。経営悪化のきっかけは、アルバイト店員のふざけたツイートにあったという話が印象的です。
負債総額は債権者6名に対して約2億400万円
(中略)
27年3月期の売上高は約2億1000万円を計上したものの、騒動後は信用が回復せず27年10月頃に事業停止に追い込まれ、今回の措置となった
運営していたピザーラ東大和店のアルバイト店員が不適切行為の写真をネットにアップ、(有)ワンダーが破産 (東京商工リサーチ) - Yahoo!ニュース
売り上げ好調だったのに、ツイッターの炎上が原因で売り上げが低迷。やらかしたご本人は、遊び半分のウケ狙いだったのでしょうけれど、責任重大ですね。こういった場合、企業は従業員(個人)に対して損害賠償請求するのでしょうか?裁判で訴えることはできる??
アルバイトしていて店員に賠償金を支払う能力はなさそうですが、未成年者だからといって、親が責任をとるというのもちょっと違和感がありますね。
それにしても、管理責任者がこういった事例を把握して、「大変なことになるからな」と伝える(指導する)くらいしか雇用する側のリスク回避はできないですよね。度をこした悪ふざけをする要因…当人がそんなに重く考えてないということですもんね。人当たりがよくて接客業にむいている「人気者(お調子者)」気質な人物ほど要注意??
売り上げ回復に至らなかった。これは怖いなぁ
— パンダーニさん ぽっぽは友達 (@ryota25) 2016年8月3日
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この種のバカッター被害を『子供のやる事なのだから笑って許せ』と主張する人は少なくない。
— 24-589 ぽろり派(@にこにこぷん) (@24_589) 2016年8月3日
・・・いや無理でしょ?としか。
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